投資初心者のひよっこです。
資産運用に挑戦しようと意気込んで、まず始めに買った本が、山崎元さんの
全面改訂 超簡単 お金の運用術 (朝日新書) でした。
その中で、個人向け国債の10年変動型が推薦されてたので、
真っ先に買ってみようと調べ始めたんですが、
ネットで調べれば調べるほど国債のデメリットが書かれた記事がいっぱい出てきて、
結局買わずに踏みとどまっています。
NISAの非課税対象にもならないみたいですし・・・
投資するかしないかの自分なりの判断基準を作らないとダメですね。
頑張って勉強しよう。
帰宅したらSBI証券からNISAの申込書が届いていました!
さっそく書類書いて送ってしまおうと思ったんですが、
住民票取得代行サービスって、取得までに3~5週間、最大2ヶ月もかかるんですね・・・・
諦めて、担当課に電話を掛けて夜間窓口で受け取ることにしました。
先はまだまだ長いなぁ。
<少額投資非課税口座(NISA口座)の開設に必要なもの>
1.証券総合取引口座の開設
証券総合取引口座(お金の入出金から運用までの資産を一元管理できる機能をまとめた口座)がないと、NISA口座の開設ができないそう。新規で証券総合取引口座を開設する時に、同時にNISA口座を申し込んでしまった方が楽だと思います。
2.NISAの書類請求
証券総合取引口座を持っていれば、NISA申込の書類請求ができます。
3.住民票の写し
発行から6ヶ月以内の、住民票の写しの原本(コピー不可)が必要です。2014年から2017年分のNISA口座の開設を申請するためには、2013年(平成25年)1月1日現在の住所を確認することができる住民票を提出しなければなりません。2013年(平成25年)1月1日以降に転居履歴がある人は、2013年(平成25年)1月1日時点で住んでいた市区町村の「住民票の写し」または「戸籍の除票の写し」が必要だそう。
4.本人確認書類
有効期限内の運転免許証や住民基本台帳カード、各種健康保険証などですね。
<今日のまなび>
国債とは?
「国庫債券」の略で、国(この場合は日本)が発行する債券のこと。
債券は、企業や国、自治体などにお金を貸す代わりに発行してもらう借用書のようなもの。
債券はあらかじめお金を帰す期日(満期)が決められていて、
満期までの間に決められた利率に応じた利子が受け取れる。
企業が発行する債券を「社債」、国が発行する債券を「国債」、地方自治体がは発行する債券を「地方債」と呼ぶ。
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